asicsの安全靴が好きだわ〜❗️
どうも、水道屋のsinです。
皆さん、作業時の靴ってこだわり持って履いてますか?
私は数年前まで、現場で履いているとすぐに汚れたりキズ付いたり、下手したら破れちゃうから安い物を買ってました。
でも足の形に合っていないと、夕方には痛かったり、妙に疲れが残ってしまうんですよねぇ。
しかも現場では安全靴という超男らしい物を履くんですけど、コレが重い❗️だって、つま先部分と足の裏に鉄板が入ってるんだからね。
だから重い物をつま先に落としたり、釘やビスを踏んでも平気なんです。最高やん!
でも、重い。そして通気性が悪く蒸れて臭い。うん、臭い。みんなのはどうか知らないけど、私のは臭かった。
なので『お父さんの足、すっぱい匂いする〜』と子供達に言われないように、帰宅して風呂場に直行です。きれいきれいして『ただいま〜』でした。
そんな時にとうとう出会ってしまいました!
asics ワーキングシューズ ウィンジョブシリーズに!
この安全靴を履いてから私の仕事は飛躍的に向上したと言っても過言ではないでしょう。
それでは、asics安全靴の何処がそんなにも良いのかを今回購入した《CP209 BOA》にて説明しまーす。
A種樹脂製先芯(ガラス繊維強化樹脂)
まずは安全性。安全靴の代名詞、靴先の鉄板がガラス繊維で出来ているので軽い。
JSAA認定、A種認定品なので耐圧迫性能は10±0.1k N。まあ、乗用車に踏まれてもつま先は平気ということですね。
CPグリップソール&耐油性ラバー
スポーツシューズを作っていた長年の経験、技術力はさすがの一言!滑らない❗️そしてソールが適度に柔軟性があり疲れない❗️
トゥアップ機能
わたし、何も無いところでつまずきます。そんな「つまずく」→「転倒」を防ぐため、シューズのつま先を少し上げることで引っかかりにくく、歩きやすくなっています。
衝撃緩衝材:アルファGEL
1番体重のかかる「カカト」にアルファGELを使っているので、足の負担がかなり軽減します。足場など鉄板やパイプ、鉄骨など現場では固い場所で作業が多いんですが、ホントに足の裏が疲れない。このインナーだけでも価値があります。
幅広:3E
日本人の足に最適です。横幅があるので窮屈感がなく、快適です。
メッシュタイプが多い
コレ大事❗️通気性が良く「蒸れにくい」→「臭くならない」コレすごく大事❗️
オシャレ
普通に私服にも会います。知らない人が見たらただのスニーカーです。
最近の職人さんはオシャレな人が多く、ジーンズ生地の作業服が流行っており、その格好にマッチしています。
耐久性能が高い
しっかりとしたつくりです。縫い目、接着個所など真面目に作ってます。だから、大事に履けば現場使用でも1年は履けます。わたしは、何足かを順番に履き替えてますのでもっと長持ちします。
値段は安いもの(¥2000〜¥4000)のものに比べ、2〜3倍しますが、その分耐久性が高いのでコスパは優れていると言えます。
BOAフィットシステム
コレは 今回購入したシリーズから採用されたもので、脱着が瞬時に出来ます。また結び目が無いので圧が適度に分散され足への負担が軽減したり、紐が引っかかって転倒するリスクも減りますね。
このBOAシリーズの履き心地などはもう少し使用してからレビューしたいと思います。
今回の記事がお役に立てたら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございます。
あっ!下ろしたてなら『防水スプレー』してから履いた方が良いです。汚れても落ちやすいし、メンテも楽になりますよ。